【1週目】未経験からTECH::EXPERTでプログラミングやってみた
せっかくなので学んだことを多少アウトプットする意味でもブログ書いていこうと思います。
スクールに通おうかなと思ってる人がなんとなく雰囲気つかむのにもいいんじゃないかなとか思ってます。
オリエンテーション
まずオリエンテーションがあったわけなんですが、だいたい20人ぐらいが同じタイミングで入学するようでした。20代の方がほとんどだったと思いますが、30代の方もちらほらおられましたね。
契約書や分割払いのための口座引落申請書を書いて、手続きは終わりです。ちなみに受講料は最大24回払いまで分割できるのですが、24回払いをオススメします。
理由は、受講料がおおよそ40万円として、そんな多額のキャッシュを一気に支払いにあてるならその40万円でインデックス投信買って運用した方がいいです。
分割払いの利率はめっちゃ低いので、それを差し引いても若干お金残ります。ありがたやー。それに退職して収入が無くなってる状況なのでキャッシュはできるだけキープしておきたいですからね。Macとか買うかもしれないし。
話逸れましたが、そのあとはカリキュラムの簡単な説明をしてもらいました。またきっちりコースを終わらせられれば転職時の年収が大幅に変わるというデータも見せてもらいました。
やっぱりやりきった人とそうじゃない人と、企業から見て評価が変わってくるのはそりゃそうですよね。生徒みんなで支えあっていこうと思いました。
オリエンテーション終わったら早速勉強開始です!
HTML&CSS
ある程度経験はあったので概念の理解自体は問題ないんですが、改めて実践的な問題やってみるとできないもんですね…。
簡単な設計図をもとにHTMLとCSSを書いていくんですが、久々にfloatに再会したのでフッターが吹っ飛んじゃったりとかヘッダーにposition: fixed指定したら消えちゃったりとか大変でした。
Ruby
Ruby on Railsやる前にRubyやります。Railsチュートリアルやってたので特に難しいと感じる部分はありませんでした。引数を除いては。
ターミナル上で動く身長体重を保存してBMIを教えてくれるアプリケーションを作ったときに苦戦しました。
例えばこんな感じで配列にハッシュを入れて保存していくんですけど、register_dataを呼び出すときregister_data(records)で配列を引数に取ってるんですよね…今は理解しましたが、この動き方がなかなか理解できず苦しみました。
プログラミング始めてすぐに理解した引数の概念とちょっと違うというか、応用編というか…割と周りでもここの理解でつまずいたようだったので、やっぱり難しいんだなと思いました。
def register_data(a_records) record = {} puts "名前を入力してください" record[:name] = gets.chomp puts "年齢を入力してください" record[:age] = gets.to_i puts "身長を入力してください" record[:height] = gets.to_f puts "体重を入力してください" record[:weight] = gets.to_f record[:bmi] = calculate_bmi(record[:weight], (record[:height])) puts "あなたのBMIは#{record[:bmi]}です" a_records << record return a_records end records = [] register_data(records)
懇親会
スクールに懇親会を開いてもらいました!近くの居酒屋で2時間ぐらい食べ飲みしながらおしゃべりしました。
本当に色んなバックグラウンドの人たちが集まってて、お互いの自己紹介がなかなか終わらなかったのが印象的でした。
元商社マン、元自衛隊員、コンビニバイトだった人、現役大学生など他にも興味深い経歴の方がたくさんいました。人との出会いだけでもスクールに行く価値はあるなと思います。
あと完全未経験の方が圧倒的に多かったです。
僕はRailsチュートリアル一周したりとかしてたのである程度慣れてたんですが、本当にHTMLを一回も書いたことないぐらいの状態で入学される方もいました。それでも入学前に選考をパスすれば転職を保証してくれます(転職コースの場合)。スクールの力ですね。
もちろん自分の努力は絶対に必要ですが、「完全未経験の人も育てて転職させる!」というスクールの気概が見えてモチベーション上がりました!
だいたい1週目はこんな感じでした。
そもそもなぜエンジニアになろうと思ったのかについても書いているので、ぜひ見てください!
2週目、頑張ります。